株式会社 生駒組

「北海道の生きる基盤をつくる。」わたしたち株式会社生駒組は、土木建設事業を通じてまちづくりを支えつづけます

──企業の概要を教えてください

株式会社生駒組はトンネル、橋、道路、河川改修、農地区画整理など土木工事全般を手掛けている総合建設会社です。
当社は旭川市政が施行されてまもない大正１３年に創業し、以後１００年間にわたり地域発展のためのまちづくりを行ってきました。これから先も変わらず公共土木工事を通じて、まちの生きる基盤をつくり、地域社会の発展と市民の生活を守り続けることがわたしたち生駒組の使命です。

──求人を出す職種と具体的な仕事内容を教えてください。

土木技術職として工事の全体を指揮・統括するプロジェクトマネジメント（施⼯管理）業務です。
具体的な業務は、施工計画の策定、原価の管理、安全管理、品質管理、工程管理や工事に伴う測量や図面作成等を行います。業務遂行のためにはチームや発注者、地域の方々との密なコミュニケーションによる相互連携が必要不可欠です。また地域産業の生産性向上や農業における人手不足など、社会問題の解決にも貢献する重要なしごとです。

──御社のアピールポイントを教えてください

近年多くの若手技術者が生駒組に入社をしており、全技術職社員のうち３０代以下の割合が５０％を超えています(令和６年９月現在) 。
最近では普通科など工業系専門学科以外を卒業した新卒社員や、自衛隊や家具メーカー、造園業など他業種から転職した中途社員も多く活躍しています。
長い歴史の中で培った技術力や若手社員を中心としたチーム力を高めながら、いまの時代にフィットする「居心地の良い職場環境」や「チャレンジできる風土づくり」を進めています。

──御社の仕事でやりがいを感じる時はどんなときですか？

仕事のやりがいに関する社内アンケート回答一例をご覧ください。
・創ったものがかたちに残り、色々な人達の目に触れて、これから先長い間使用してもらえること
・地元の建設工事に携わり、地域の安全や安心を造り、人々の役に立つことへの喜びや「便利や安全になった。」と声を掛けられること
・一つの大きな現場を、チームメンバーや協力会社のみなさんとともに造り上げている。工事完成した時は、みんなと喜びを共有できることがうれしい
・現場を無事故無災害で完成し、適正な現場利益が確保できたとき ・仕事の成果がきちんと給与に反映されるのでモチベーションに繋がっている

──御社の求める人物像について教えてください。

【責任と当事者意識】
私たちが手掛けている工事は公共事業が中心です。市民の皆様の生活を支えている責任と自分たちがまちづくりの一翼を担っている当事者意識を持って仕事に臨んでほしいです。
【チームワーク】
1つの現場を2～4名程のチームで担当します。工期までに工事を完成させるためにはチームワークと一体感が必要不可欠です。そのチームワークを高めるために、日々の活発なコミュニーケーションを大切にしています。
【粘り強く、やりきること】
例え困難に直面したとしても諦めずに最後までやり遂げることが重要です。何度失敗しても大丈夫です。失敗を繰り返しながら粘り強くやりきる経験こそ成長に繋がると考えています。

──未来の仲間へ一言お願いします。

生駒組が目指しているありたい姿は、まちづくりで地元・地域貢献を続けていくことはもちろん、仕事を通じて社員一人ひとりが成長し、自己実現やキャリアアップを図ることができる企業です。変化をおそれないチャレンジングな方とともに、まちの新しい未来を創造するその日を楽しみにしています！